長引くうつ病の不安から少しでも前進したい…ドクターショッピングってアリ?

ちょっと気まずい「セカンドオピニオン」

長引くうつ病の不安から少しでも前進したい…セカンドオピニオンってアリ?

ここからは「気まずい思いしたくないよ~」という、私のような方に「ドクターショッピング」についてお話ししていきたいと思います。

第三者の医師の意見を聞くセカンドオピニオンというより、転医するために医師を探すドクターショッピングについての話になりますが、とりあえず、私の体験をお聞きください。

ゆき

転医先の病院が合わなかった私

私は最初、運良く信頼できる主治医に出会うことができたのですが、私の都合で引っ越すことになり、転医することになりました。

主治医に紹介状をもらっていた病院に行ったのですが、しばらく通ううちに「この先生、合わないな…」と思うようになりました。

ゆき

悪い先生ではないのですが、診察時間がいつも5分程度で、なんとなく話し辛かったのを覚えています。

その頃はセカンドオピニオンもドクターショッピングも、存在すら知らなかったので、とにかく仕方なく通院する日々でした。

うつ病が良くなっている気がしないし、「このまま治らないのでは?」・「私は本当は違う病気なのでは?」不信感や不安ばかりが募っていきました。

ゆき

セカンドオピニオンに嫌な顔をした先生

そんな私を見かねた母が、色々と調べてくれて私はやっと「セカンドオピニオン」という存在を知りました。

自分では調べる気力もなかったので、家族の協力は本当にありがたかったです。

ゆき

そして、主治医に「セカンドオピニオンを受けてみたいんですけど…」と言うと、「どういう意味か分かってる?」と露骨に嫌な顔をされました。

ゆき

ぶっちゃけどういう意味かよく分かってませんでしたけどね…テヘペロ

この時、「この先生と一緒に病気を治していくのは無理だ」と思いました。

その後、その先生に言われた病院にセカンドオピニオンを受けに行き、「おそらくうつ病」と言われたことがとりあえずの収穫でした。

ドクターショッピング

もう二度と主治医に「セカンドオピニオン受けたいんですけど」なんて言う勇気がなかったので、ありとあらゆる精神科・心療内科に「初診」として行きました。いわゆるドクターショッピングのようなものです。

初診は長い時間診てもらえる

初診は最初から話すことも多いし、問診もあるし、病院によっては血液検査や体重測定なんかもありましたが、長い時間医師と話せるので、正直、「セカンドオピニオンと変らないじゃん…」とも思いました。

セカンドオピニオンとドクターショッピングの仕組みは全く違うのですが、「おそらくうつ病でしょう」と言われた結果は変わりませんでした。

ゆき

注意点

ドクターショッピングは「良くない」という意見もあります。確かに、私も精神的にとても参りました。

注意
また、処方箋をくれる病院もありました。しかし、薬の重複は絶対にしてはいけないことです。私は正直に「いりません」というか、言いにくかった場合は処方箋をもらっても薬局には行きませんでした。

最終的に、「ドクターショッピングしている」という罪悪感から、「とりあえずここでいいや」という病院に転医しました。

ゆき

しかし、結局はその後も何件か病院を回り、信頼できる先生に出会いました。

状況と医師との関係

私の場合、たまたま転医した主治医をどうしても信頼することができず、ドクターショッピングをしたわけですが、ドクターショッピング自体、良いとも悪いとも言えません。

私のように「信頼できない」と思うような関係の医師なら、他の医師を探す必要はあると思います。

しかし、「もっと良いお医者さんがいるのでは…?」という気持ちでドクターショッピングをするのはどうだろう…?と思います。

最終的に「もっといいお医者さんはいるかもしれない。でも、私はこの先生を信頼している」という先生のもとに落ち着きました。

上を見ればきりがないというか…。信頼できる先生に出会えただけでもラッキーというか…。

ゆき

あなたはどっち?
「先生のことは信頼しているけど、治療方針や診断に納得いかない」→セカンドオピニオン
「治療方針や診断よりも、まず先生が全く信頼できない」→ドクターショッピング

だと思います。

補足
また、私はドクターショッピングしている時、だいたい「メインとして通っている主治医がいるけど、信頼できないので、信頼できる主治医を探しています」と隠さずに話していました。
露骨に嫌な顔をする先生もいましたし、「どこの病院?」としつこく聞いてくる先生もいました。(調べれば分かるはずなのに…)

それでも真剣に話を聞いてくれる先生もいました。

「大変な中、わざわざ来てくれてありがとう」と頭を下げてくれる先生もいました。

ゆき

最終的に自分が「この先生なら…」と思える先生に出会えて、納得のいく治療を受けて、自分に合う薬にも出会えました。

確かに、軽い気持ちでのドクターショッピングはお勧めしませんが、
「セカンドオピニオンを受ける勇気がない」
「うつ病が長引いていて不安」
「先生が信頼できない」

など、あなたにとって苦しい状況があるなら、私はドクターショッピングしなよ!と言いたいです。

ゆき

全ては主治医のためではありません。あなたの健康のためですから。