最近、もうすぐ2才になる姪っ子と海に行きました。浅瀬で水遊びをする程度でしたが、私は彼女の遊びっぷりに大変驚きました。
ゆき
強制連行の最中も笑いが止まらない姪っ子に、「これって大人にとって、ストレスを抱え込んだ人にとって、もの凄く必要なことなんじゃ…?」とハッとしました。
今回はストレス発散の方法を模索するあなたに、大人の赤ちゃん返りをおススメしたいと思います!
赤ちゃん返りをなめてはいけない
「赤ちゃん返り~?冗談やめてよ~!」と思われるかもしれません。でも実は、心理学では立派なストレス解消法。
ゆき
大切なのは感情の部分。幼い子どものように、思い切り感情を爆発させて、不安やいらだちを解放させるという方法。
ゆき
確かに大人になって、子どものように感情を爆発させることってあまりないですよね。
大人だからできるんです
「そんなこと言っても大声で叫んだら迷惑になるし…」、「大泣きすることなんてないしなぁ…」という、すっかり童心を忘れてしまったあなた!
大人だからこそ、合法的に、知恵を絞って、ストレス発散しましょう。
映画で泣く
「泣いたらなんだかスッキリした」という経験、ありませんか?
実は人間、笑うよりも泣く方がストレス発散できるのだそうです!
更には泣いた後、ストレスや痛みをやわらげる物質である「エンドルフィン」まで分泌されるのだとか。
マイナスに捉えがちな「泣く」という行為、実はリラックスできることだったなんて驚きですよね。
「泣ける映画で号泣して疲れて眠る」なんてのは、かなり効率的なストレス発散方法かもしれません。
カラオケで歌う・叫ぶ
大声で叫びたいならカラオケに行くのが一番かもしれませんね。最近では一人で楽しむ「ヒトカラ」なんて言葉もあります。
ゆき
ご近所さんに聞かれていたらちょっと恥ずかしいですもんね。
その点、カラオケなら防音効果のある部屋を丸ごと貸し切って、周囲の目も気にせず大声が出せます。歌うだけでなく、一人で大騒ぎしても誰にも迷惑をかけませんし、怒られもしません。
非日常的な場所で非日常的なことをするという点では、カラオケが一番身近で手っ取り早いかもしれません。
子どもの頃のように遊んでもいい
大人になったら感情も大人しくさせるのが常識ですが、ストレスが溜まったらたまには思いっきり感情のままに行動してみて下さい。
もちろん、ご近所さんや家族に迷惑をかけない程度で…ということになりますが、大人だからこそできる感情の爆発方法っていっぱいあると思うんです。
ゆき
泣ける映画で号泣したり、カラオケで大声で歌ったりするだけでなく、お笑い番組を観て大笑いしたり、たまには童心に返って布団の上で大暴れしてみたり…。
ゆき
私は落書きが大好きでした。今でもよくチラシの裏に落書きしています。
自分の中で上手にストレス発散ができて、あなたの心が守られるなら、子どもの頃のように遊んでも、恥ずかしくないと思いますよ。